定期的な剪定で、樹形を維持する
一般的な庭木のすべてが対象です。ただし、木が病害虫や栄養失調によって弱っている場合は行えません。また、植物によっては剪定してはいけない時期があるので、延期することもございます。
シルバー人材センターやホームセンター、便利屋など、造園業者以外の剪定によって樹形が崩れたものの剪定はお断りすることがございます。
植木は一回で樹形がつくれるものではないので、一度樹形が大きく崩れると直せない場合もあります。何年も手をかけた結果、直せませんでした、ということもあるため、お断りしています。
剪定をすることによって、庭がすっきりします。剪定を何年もしていない家と毎年している家では印象が全く違います。手を加えていない庭はうっそうとしてしまい、人が住んでいるかどうかわかりづらく見えます。また、定期的な剪定によって、樹形を維持することができます。
近年、空き家の管理が増えています。定期的に剪定をすることで、留守中のお家には見えなくなります。お庭がやぼったくなったらこちらからご連絡させていただくこともできます。剪定前と剪定後でお写真をお送りすることもできます。ご相談ください。
（ご注意）お盆に合わせて剪定をご希望される方へ
剪定は毎年ご依頼の予約をいただいているお客様が多く、
お盆の１ヵ月・２ヵ月前にご予約をいただいても対応することができません。新規で剪定をご希望の方は、遅くても5月のゴールデンウィーク前にご連絡をいただけるようお願い申し上げます。
また、木の種類によって剪定に適した時期が異なるため、ご希望の時期に剪定できない場合があります。
※例：つつじは5月の開花直後に剪定しないと、翌年花が咲かなくなってしまう。
そのような場合には、剪定に適した時期の説明と、翌年のご予約も承りますので、お早めにご相談ください。
